
9/10に正式にサービス開始した『ゼノンザード』!ツイッターのTLにちょいちょい流れてたので気になってましたが、遂に僕も始めてみーたよ。

というわけで冒頭を遊んでみた感想をお届けします!
まずはカードパックを10枚から

ゲーム開始直後、現れたのはAIのミーナさん。
プレイヤーはカードバトルの大会、「ザ・ゼノン」への参戦資格を得たというところから始まります。
そしてミーナさんからまずはカードを10パックプレゼント!


とりあえずスクショ撮っておいたけどこの時点じゃあどれが良くてどれが良くないとかは分からないなぁ。

あとで知ったことですけどこのゲームの最高レア度は「レジェンド」らしいですよ。この10パックがリセマラの基準になるみたいですね。
このゲームの一番の魅力、AIを選択しよう!

この『ゼノンザード』の一番の魅力が、一緒に戦ってくれるAI「コードマン」です。
ミーナの話によると、この「ザ・ゼノン」に出場するためには「コードマン」というAIと組まなければならないそう。

そしてミーナからいくつかの質問をされ、適合率の高い順番に「コードマン」を紹介されます。
ちなみに私と一番適合率が高かったのは…

記憶喪失のAI「ピモタ・アンノウン」。まさかのマスコットキャラ?的なコードマンでした!…個人的には探偵AIとかディーラーAIとか服飾AIとかがいいなぁと思っていたのですが。
と、まぁとりあえず後からリセットすればいっかーと思って適合率99%のピモタで進めることにしました!



なんか『ペルソナ4』のクマ思い出してちょっとだけこの子で行こうかなぁって気になってきちゃった…。

あー…なんとなく分かります。それ言うと『ペルソナ5』のモルガナちゃんも思い出しますねー。
カードバトルスタート!

ここからは模擬戦を通してカードバトルのチュートリアルが行われます。
一通り通った感想としては、『MtG(マジック・ザ・ギャザリング)』や『デュエルマスターズ』に近いなぁと思いました。

まずは「ベース・ミニオン」と呼ばれるカードをマナゾーンに置きます。「MtG」や「デュエルマスターズ」と違うところは、マナにするカードが無くても無色のマナを置けるというところですね。つまり手札がゼロ枚でもマナを増やせるということですね!

この辺りも他のカードゲームと似てますかね。同じ色のマナが1枚でもないと召喚できません。

オリジナル要素の「フォース」です。デッキ構築時に2個までセットできます。今のところ12種類あり、それぞれに固有の効果とライフポイントが付与されています。
画像の緑色のフォースですと、ライフは2。なので合計2ポイントの攻撃を受けると破壊されて効果が使えなくなるわけですね。
加えて、フォースのライフとプレイヤーのライフは合計で12ポイントになるようにします。ですのでフォースの合計が5だとすると、プレイヤーのライフは7になります。

フォースを破壊しなくてもプレイヤーのライフを0にすれば勝ちです。なのでその辺りも考えてデッキを組まないといけないんですねー。

これまたオリジナル要素、「フラッシュタイミング」です。相手が攻撃を宣言したときに起こるもので、そのときにだけ手札からマジックカードの使用や「飛来」効果のモンスターを召喚することができます。

これは『遊戯王カード』で遊んだことのある人ならよく分かるかな?

リバースカードオープン!罠カード発動!
ってやつですね!
攻撃を宣言するたびに「フラッシュタイミング」は発動します。このタイミングで発動できるカードが手札に無ければAIが自動でパスしてくれます。ちなみにモンスターでブロックをするのはこの「フラッシュタイミング」の後になりますね。

オリジナル要素3つめ。1ターンに1度だけ、ミニオン(俗に言うモンスターカード)を、フィールドからベース(マナゾーン)に移動することができ、反対にベースからフィールドに移動することができます。
移動できるのはアクティブ(デュエルマスターズでいうところのアンタップ)状態のカードしかできません。ミニオンを召喚するときに使ったマナのミニオンを移動することはできず、またフィールドで攻撃をしたミニオンをベースに移動することはできないということですね。

ちなみにここの注意点としては、遊戯王みたいにメインフェイズ→バトルフェイズ→メインフェイズ2という流れが無く、メインフェイズの間にカードを召喚、移動、攻撃ができます。

…つまりどういうことだってばよ?

相手にブロックできるモンスターがいるときに、既にフィールドに出ているミニオンで攻撃してから他のミニオンを召喚したり、
マナフェイズにマナを置いた後にフィールドのミニオンをベースに移動することで、そのターンに+2マナした状態で高コストのミニオンを召喚することもできるというわけだね。

な、なるホロ…。複雑というか戦略の幅が広がっているような気がしますね。

恒常的に効果を発動し続ける「フォース」の中にはターン終了時にマナをアクティブ状態に戻す効果を持っているものもあるんだよね。つまり手札にマジックカードや「飛来」効果持ちモンスターがいるときなんかでもその「フォース」があれば次の相手ターンを考えずにマナを使い切れると。

「フォース」の組み合わせでもまた変わってくるんですね。この時点でもう『ゼノンザード』の奥深さを感じます。
模擬戦終了後にAIを再選択も可!

模擬戦終了でチュートリアルクリアとなります。ベーシックカード全種とベーシックデッキ6種を受け取れます。

そして!
さっき選んだ「コードマン」ですが、チュートリアル終了後のこのタイミングで何度でも選び直せます!
模擬戦も行えるので、対戦中の「コードマン」のセリフや動きを見て改めて好きな「コードマン」を選べます。


悪いなピモタくん。


僕はディーラーAIのメディーラさんと歩むことにするよ。

結局綺麗な女性を選ぶんですね。はいはい。

おいおい、僕は紳士ですよ?当然でしょう。


…適合率一番低かったですけどね。

逆に燃えません??




よぉーし!うち回線不良でリセマラは絶望的なのでこのまま始めちゃうぞー!(≧▽≦)

まぁ『シャドウバース』なんかでも後からどうせいいカード手に入るでしょうし問題ないかもですね。

では進展があったらまたブログに書くことにするね。

それでは失礼しまーす。
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