
「ファミ通」さんのツイッターで知ったんだけど、「プレイステーション5」の新情報がきたらしいね。

新ハードは旧ハードと比べられるものですが、実際「PS5」は売れるのでしょうか。
新情報に触れつつ個人的な感想をつらつら。
これまでの「PS5」に関する情報
ファミ通さんのツイートと、記事からの情報ですと、今のところ分かっているのは、
- 2020年年末に発売予定。
- 8K対応
- PS4との互換性アリ
- PSVRに対応
- Ultra HD Blu-ray採用
- ゲームディスクの容量は100GB
- コントローラーの振動機能が進化、L2・R2ボタンのトリガーに抵抗力を付加

んん~~~?

いや、言いたいことは分かる。でも「プレイステーション」のハードの進化ってこれまでもこんな感じじゃなかったかな?
2020年年末に発売予定
正確には2020年の年末商戦に合わせて発売することが決定しているそうです。
このブログを書いているのが2019年10月なのであと1年と2か月くらいでしょうか?
8K対応
現在やっと普及が進んできたかな?と思われるくらいの4Kモニターですが、8Kはさすがに早過ぎるのでは…と思ってしまいますね。
だってそもそも4Kのモニターですら一般家庭に普通にあるわけではないのに8K…。どうなのでしょうか?
いやこれからの時代もしかしたら4Kを飛ばして8Kのモニターが当たり前になるのかもしれません。「PS5」が発売したらその後「PS6」発売までめっちゃくちゃ長い期間空ける可能性だってあるわけですし、時代を先取るという意味ではいい手なのかもしれませんね。
「PS4」との互換性アリ

ってあれ!?噂では歴代の「プレイステーション」のタイトル全てに互換があるって話じゃありませんでしたっけ??

あくまでも噂だったってことだね。どうやら互換があるのは「PS4」のタイトルだけみたいだよ。
僕も大好きな「零」シリーズをハードを変えずに遊べるー!って楽しみにはしてたんだけどね。
ということで互換があるのは「PS4」のタイトルだけだそうです。ファミ通さんの記事によると、現在ちゃんと互換が取れているかどうかテストを繰り返しているそうです。
「PSVR」に対応
これはもうそのままですね。「PS4」がそうであったように「PS5」もVRに対応していると。
しかし現時点で「PSVR」の普及率ってどのくらいなのでしょうか?そもそもVRに対応しているゲーム自体まだそれほど多くはありませんし、所持VRゴーグルも所持している方も少ないでしょう。
それこそ『ソード・アート・オンライン』のような近未来的なVR空間でも作れるようになればきっと世界中で需要ができるのでしょうね。
Ultra HD Blu-ray採用
Ultra HD Blu-ray(ウルトラ エイチディー ブルーレイ)は、 Blu-ray Discの後継となる光ディスク規格。第4世代光ディスクであり、UHD BD(ユーエイチディー ビーディー)と略される
ウィキペディア
こちらを採用するということは一般的に売られているUltra HD Blu-rayのディスクも再生できるのでしょう。これは「PS4」で始めてBlu-rayのディスクを再生できるようになったことと同じですね。
ゲームディスクの容量は100GB

え、これってHDDの話じゃなくて、”ゲームソフトの容量が100GB”ってことですか!?大きすぎません!?

いやぁ、でもほら、進化してるってことでしょう。きっとグラフィックとかサウンドにこだわって、且つストーリーなんかも重厚になればなるほど容量も自然と大きくなっちゃうのかもね。
そう考えるとこの点に関してはかなり楽しみですよね!
ゲーム好きとしてはゲームの中身が劇的に進化することはやはり嬉しいですから。
コントローラーの振動機能が進化、L2・R2ボタンのトリガーに抵抗力を付加
ファミ通の記事によるとコントローラーの触角を通じてプレイヤー自身がよりゲームの世界に没入できるとのこと。
これは「Nintendo Switch」のJoyコンと似ていますね。Joyコンは中に搭載されている加速度センサーとHD振動によって、よりゲーム内のアクションを楽しめるようになっています。
「PS5」のコントローラーでは抵抗力がプログラムされており、ゲーム内のキャラクターの動きに合わせてボタンの重さが微妙に変わるのだとか。

否定してるわけじゃないんだけど、そこにこだわるんだ、って感じだよね。

どゆことです?

いや、なんか「プレイステーション」系統のゲームって、グラフィック、サウンド、ゲーム性、とか、”ゲームの中身”の進化を重視してるイメージがあったんだよね。
だから今回のようなゲームの中身以外のところを何か工夫するというのは意外だったよ。
まとま(感想)
さくっと見て行きましたけど、個人的な感想としてはこれなら別に「新しいPS4」でよくない?と感じました。
つまり…なんというかこう、ナンバーを変えるほどかな?と思ったというか…。
いや、記事内で全て言っていますがもちろんこの改善された点を総合すればきっと私が重要視しているゲームの中身がさらに良く見えるようになるのでしょう!
「PS3」と「PS2」のソフトの互換が無いというのはやはりガッカリはしてしまいましたが、まぁ究極的にはハードを引っ張り出せば遊べるわけですし、そこまで気にすることでもないのかな?と思いました。
ただファミ通さんの記事を読む限りですと、インタビューを受けた方からもまだまだ未発表のことがあるようです。
今後の情報も楽しみですね!

とりあえず「PS4」の積ゲーがまだあるから消化しなきゃ…

所謂終わらないゲームもいくつか平行して遊んでるからなかなか消化できないんですよね…。
それでは失礼しまーす。
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