
懐かしのあのゲームが帰ってきた!
このブログの管理人のゆかたです。

私もこのゲームはプレイしたことありますよ!
アシスタントのももです。
『ロックマン ゼロ』『ロックマン ゼクス』全6作品を収録!オリジナルモード「Zチェイサー」も!
こちらの商品『ロックマン ゼロ&ゼクス ダブルヒーローコレクション』には『ロックマン ゼロ』と『ロックマン ゼクス』シリーズの全6作品全てが収録されています!
過去にも『ロックマン ゼロ コレクション』という作品集のソフトが発売されたことはありました。というよりも最近の流行なのかもしれませんね。『ロックマン クラシックスコレクション』『ロックマン クラシックスコレクション2』など、『ロックマン ゼロ』シリーズ以外にも作品集のソフトが発売されています。
やはり作品集ともなるとお得感が出て買いたくなってしまうのが日本人の性。お得という言葉に弱いんですね~。
ちなみにですが『ロックマン』シリーズもNintendoSwitchにて『ロックマン クラシックスコレクション1+2』という『ロックマン』シリーズが全て入ったソフトが発売されています。ただ上記した 『ロックマン クラシックスコレクション』『ロックマン クラシックスコレクション2』 はPS4、XboxOne、3DSで発売がありましたが、 『ロックマン クラシックスコレクション1+2』 はNintendoSwitchのみとなっています。
しかも12月19日には数量限定ではありますが、
『ロックマン クラシックス コレクション』
『ロックマン クラシックス コレクション2』
『ロックマンX アニバーサリー コレクション』
『ロックマンX アニバーサリー コレクション2』
『ロックマン11 運命の歯車!!』
の5本を収納したスペシャルBOXも発売されます。『ロックマン』ファンの方はこちらにも注目ですね!
そして本作にはオリジナルモード「Zチェイサー」を収録!
単純にタイムを競うゲームだがタイムアタックが流行している『ロックマン』シリーズならではのゲームモードのようにも思えます。腕に自身のある方は是非チャレンジしてほしいところですね!
新機能や新要素が加わった!
本作『ロックマン ゼロ&ゼクス ダブルヒーローコレクション』にはプレイを快適にする機能や、お楽しみ要素が多数加わっています。
- カジュアルシナリオモード/アシストセーブ
- 高画質フィルター/画面レイアウト
- ギャラリー&ミュージックプレイヤー
- ボーナスカード/プラスモード
この記事ではこれらの要素について順を追って紹介していきますよ!
カジュアルシナリオモード/アシストセーブ
『ロックマン ゼロ&ゼクス ダブルヒーローコレクション』には「カジュアルシナリオモード」が搭載されています。

このモードでは敵からのダメージを軽減したり、落下してもまたステージに復帰できたりといった補助機能となっています。『ロックマン』シリーズは全作品通して少々難易度が高いため、初めてこのゲームをプレイされる方や、ストーリーをさくっと楽しみたい方、難しくてクリアできない方にとってはありがたいモードとなっています。
また、「アシストセーブ」機能も上記の方たちにとって助かる機能です。

道中に設置されたこの緑色のセーブポイント。いわゆる中間セーブですね。これが実装されています。これがあることで、途中でHPが無くなったとしてもここからリスタートすることができるのです。
過去作には無かったものなのでこちらもゲーム攻略に手助けとなってくれるでしょう。
また、これらふたつの機能はゲーム開始時にオン・オフ切り替えることができるので、もちろん不要の方はオフにしてプレイしていただければいいかと思います。
高画質フィルター/画面レイアウト
『ロックマン ゼロ&ゼクス ダブルヒーローコレクション』には高画質フィルターが搭載されています。


この2枚の画像を見比べてみると確かに高画質フィルターをオンにしたときの画質の方が線が滑らかになっていますね。
しかしこのゲーム本来の粗いドットが好きという方のためにしっかりとオリジナルフィルターでも遊べるようになっているようです。この機能も本来の『ロックマン ゼロ』を楽しみたい方にも、粗いドットが苦手な方にとっても良い機能ですね。


こちらは画面のレイアウトです。比率を変えずに画面いっぱいに広げることも、また見やすくするために縮小することもできます。


またこちらの画像のように、下画面の位置をカスタマイズすることも可能となっています。
プレイヤーの見やすいように自分でレイアウトを決めることができるようになっているようですね。
ギャラリー&ミュージックプレイヤー

こちらはギャラリーモード。各タイトル毎のイラストや設定画を閲覧することができます。その数650点以上だそうな。素晴らしい…!

そしてこちらがBGMプレイヤー。『ロックマン ゼロ』と『ロックマン ゼクス』のゲーム内BGM。特にボス戦のBGMなんかは熱いですからね!これも個人的にはいい機能です。シャッフル再生できないかな…?
ボーナスカード/プラスモード

そして当時『ロックマン ゼロ3』のユーザーに親しまれた”改造カード”全100種類が収録された「ボーナスカード」。タイトルの背景が変わったり、レジスタンスのどこかに扉が現れたりと様々なことが起こります。ただし最初から全て揃っているわけではなく、ゲーム内で一定の条件をクリアすると解放されていくようです。コレクション要素としてはやりがいがありますよね!

そしてこちらが「プラスモード」。
当時DSで発売された『ロックマン ゼクス』。DSにはゲームボーイアドバンスのソフトを挿入できるスロットが付いていたのですが、『ロックマン ゼクス』起動時に『ロックマン ゼロ3』『ロックマン ゼロ4』を挿入することで追加ボスと戦うことのできるモードがありました。
本作 『ロックマン ゼロ&ゼクス ダブルヒーローコレクション』 ではそのモードを再現した「ゼロ3プラスモード」と「ゼロ4プラスモード」が実装されています。
昔『ロックマン ゼクス』をプレイしていたけど 『ロックマン ゼロ3』『ロックマン ゼロ4』 を持っていなくてこのモードを遊べなかったという人もいたと思います。ゼクスを操作してゼロのボスと戦う…熱いじゃあないですか!
本編クリア後にも是非遊んでみていただきたいですね!
「ゼロ3プラスモード」で追加されるボスは、
- デスタンツ・マンティスク
- ヘルバット・シルト
- チルドレ・イナラビッタ
- ブレイジン・フリザード
「ゼロ4プラスモード」で追加されるボスは、
- ペガソルタ・エクレール
- ソル・ティターニャン
- フェンリー・ルナエッジ
- ノービル・マンドラゴ
となっています。
おわりに
いかがだったでしょうか。 『ロックマン ゼロ&ゼクス ダブルヒーローコレクション』 は移植版としては十分、いやそれ以上に満足のできる作品となっていると思います。

発売日は2020年1月23日(木)となっています!
お得感すごすぎるのでこれは買おうか悩んじゃうなぁ。

はい、ということで失礼しまーす。
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